第4回メディア芸術データベース活用コンテスト
審査結果
第4回メディア芸術データベース活用コンテストでは、アイディア部門ならびにクリエイティブ部門の2部門合計で全15件の応募がありました。その中から事務局による一次審査を経て、9件がファイナリストとして選出されました。
令和5年9月10日に開催された最終審査イベントでは、その中から部門ごとに最優秀事例、優秀事例、テーマ該当事例が選定されました。
以下では、ファイナリストの一覧およびプレゼンテーション動画をご紹介いたします。
【アイディア部門(ファイナリスト5件)】
<最優秀事例>
コスプレ・同人誌・ファンアート 二次創作安心制作プラットフォーム 「Fair Fanfic」
■応募者:taktak
■ライセンス:CC BY 4.0国際
■プレゼンテーションシート
<優秀事例><テーマ該当事例>
メディア芸術データベースを活用した地域の交流人口・関係人口創出
■応募者:NTT東日本 地域循環型ミライ研究所
■ライセンス:CC BY 4.0国際
■プレゼンテーションシート
<ファイナリスト>
メディア芸術で役満の夢を見る
■応募者:大濱舞妃
(東京福祉専門学校 IT医療ソーシャルワーカー科)
■ライセンス:CC BY 4.0国際
■プレゼンテーションシート
【クリエイティブ部門(ファイナリスト4件)】
<最優秀事例>
匿名アニメ感想共有アプリ「Nerd」
■応募者:倉橋渉太
(愛知工業大学情報科学部デジタルカルチャー研究室)
■ライセンス:CC BY 4.0国際
<優秀事例>
メディア芸術Wiki連携
■応募者:
東京福祉専門学校 IT医療ソーシャルワーカー科
■ライセンス:CC BY 4.0国際
<優秀事例>
Sugoroku.com / すごろく.COM
■応募者:サイバーズ株式会社 / Cyberz Inc.
■ライセンス:CC BY 4.0国際
<テーマ該当事例>
メディア芸術タイムマシン
■応募者:岩崎絵里加
■ライセンス:CC BY 4.0国際
【最終審査イベント】
開催日:令和5年9月10日(日)
主催:文化庁
運営:国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)、メディア芸術コンソーシアムJV事務局
【最終審査イベント 審査員】※敬称略
◇アイディア部門
川口雅子(独立行政法人国立美術館国立アートリサーチセンター情報資源グループリーダー)
下山 紗代子(一般社団法人リンクデータ 代表理事)
千代田まどか(ちょまど)(Microsoft 社 Cloud Developer Advocate)
渡辺智暁(国際大学GLOCOM 主幹研究員/教授)※都合により欠席
◇クリエイティブ部門
大向一輝(東京大学大学院人文社会系研究科 准教授)
kakeami(データサイエンティスト)
渡辺美智子(立正大学データサイエンス学部教授/理学博士)