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審査基準

 

各部門の審査基準は以下のとおりです。

 

  1. データセット分析部門:コンテスト事務局が現在開発中のデータサイエンス教材用のデータセットを分析し、メディア芸術に関する新たなトレンドや隠れた知見を見つけてください。その際に、メディア芸術データベース以外の外部オープンデータなどを自由に組み合わせて分析をしても構いません。

    • データセットを分析して見つけた内容の新規性

    • データセットを分析して見つけた内容の社会的価値

    • メディア芸術データベースの価値向上への貢献

    • メディア芸術データベースの活用度

    • データセットを分析して見つけた内容の水平展開・発展可能性など今後の可能性

  2. アイディア部門:メディア芸術データベースを活用した新しいアイディア(たとえば新規ビジネス、地域課題解決、次世代クリエイター育成など)を考えてください。どのようなアイディアも歓迎します。

    • アイディアの細部までの作り込み具合いなどのクオリティ

    • アイディアの社会的価値

    • メディア芸術データベースの価値向上への貢献

    • メディア芸術データベースの活用度

    • プレゼンテーション(プレゼンテーションシートを含む)の説得力

    • アイディアの水平展開・発展可能性など今後の可能性

  3. クリエイティブ部門:メディア芸術データベースを活用した新たなビジュアライゼーション、アプリ、データセット、ウェブサイトのいずれかを作成してください。

    • 作成物の細部までの作り込み具合いなどのクオリティ

    • 作成物の社会的価値

    • メディア芸術データベースの価値向上への貢献

    • メディア芸術データベースの活用度

    • プレゼンテーション(プレゼンテーションシートを含む)の説得力

    • 作成物の水平展開・発展可能性など今後の可能性

 

※1次審査の結果、最終審査イベントに出場いただく応募者の方には、締め切り後一週間以内にお知らせします。

【重要】エントリー作成にあたって

 

本コンテストでは、全部門において、エントリーの中でメディア芸術データベースを活用しているかも評価基準のひとつになっています。たとえば、以下のような特徴を活かしたエントリーは、メディア芸術データベースを活用しているとして評価が高くなると想定されます。

  • メディア芸術データベースのIDやデータベースのURLを活用し、複数のデータやサービスの接続・連携が行われた分析、アイディア、制作物

  • マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアートの複数の領域にまたがる分析、アイディア、制作物

  • 誰でも無料でアクセスできることや、ライセンスが備わっている制作物

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