審査基準
各部門の審査基準は以下のとおりです。全ての提出物を対象に次の観点から審査を行います。
▷アイディアチャレンジ部門:
◇アイディアの革新性
◇メディア芸術データベースの活用度
◇プレゼンテーション(プレゼンテーションシートを含む)の説得力
◇アイディアの水平展開・発展可能性
◇メディア芸術データベースの価値向上への貢献
▷データバリュー部門:
◇データの持つ社会的価値(人々のニーズを満たすか)
◇データのクオリティ
◇メディア芸術データベースの活用度
◇プレゼンテーション(プレゼンテーションシートを含む)の説得力
◇データの水平展開・発展可能性
◇メディア芸術データベースの価値向上への貢献
▷ビジュアルクリエイション部門:
◇ビジュアライズ作品のクオリティ
◇ビジュアライズ作品のユニークさ(人々に新たな気づきを与えるか)
◇メディア芸術データベースの活用度
◇プレゼンテーション(プレゼンテーションシートを含む)の説得力
◇ビジュアライズ作品の水平展開・発展可能性
◇メディア芸術データベースの価値向上への貢献
※1次審査の結果、最終審査イベントに出場いただく応募者の方には、締め切り後一週間以内にお知らせします。
【重要】エントリー作成にあたって
本コンテストでは、全部門において、エントリーの中でメディア芸術データベースを活用しているかも評価基準のひとつになっています。たとえば、以下のような特徴を活かしたエントリーは、メディア芸術データベースを活用しているとして評価が高くなると想定されます。
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個々の作品や作家などにメディア芸術データベースのID やデータベースのURLが紐付けられており、様々な他のデータやサービスの連携に使えること
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マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアートの複数の領域にまたがるデータであること
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誰でも無料でアクセスできることや、データのコピーなどについてライセンスが備わっていること